冬ですね 北欧メタルとsignalwaveが心に突き刺さる時期になりつつある
ゼノクロの決定版がSwitchで発売されることがアナウンスされ
ここまで続編もしくは補完作の続きを待ち望んだ作品は個人的になかったので、誇張抜きで今年のニュースで1番デカい声出た
ゼノクロはWiiUという不遇なハードでリリースされたオープンワールドRPGで、当時はゼルダ(ブレワイ)とよく比較されていました ゼノブレの名を冠していますがゼノブレ無印〜3のナンバリング作品群とはストーリー上の直接の関連はなく、一部のゲームシステムや世界観において共通や類似が存在していたという感じ
ナンバリングシリーズがストーリー重視のJRPGにおける金字塔だとすれば、ゼノクロは完全に真逆 すなわち、オープンワールドを構成するフィールドの緻密さ、そこで展開される戦闘、探索、混乱 その果てにある圧倒、安息、解放 そういった面白さに徹底的に焦点を当てた、ゼノブレの名を冠するには狂いすぎている作品でした 未だに本作をオープンワールドのベストとして推すファンも多くいます
欠点はシナリオが本当に弱いところです ストーリーの最後を完全に投げた上にキャラも寒い言動が多く、主人公に至っては終始マジで頷くだけです この投げっぱシナリオが決定版で補完されるということで非常に期待が高まるところですが、主人公が一言も喋らない仕様は据え置きのようでなんともいえません
しかし個人的にはストーリーとかクソどうでもよくて、あのフィールドをSwitchで走り回れるというだけでクリスマス前の小学生のように昂っています
主人公はアホみたいに足が速く、人類最速レベルのスピードでクソ広マップを駆け回るのですが なんとプレイヤーレベルが30を超えるとクソデカロボット(ドール)の免許を取れるようになります アーマードコアみたいなサイズ感のメカですね
このドールが本当にやばくて、技はクソ強いし車に変形してビュンビュン走る 挙げ句の果てには特定の条件を満たすと飛翔できるようになってしまい、フィールドの上空を自由自在に飛び回ることができます 本当にめちゃくちゃ
徒歩で走り回っていたフィールドを改めて空から俯瞰するのはクソ楽しいです 当然のように地上と空では敵のレベル帯や種族の様相が異なっているのもいい
他にも勲章、アイテム収集、ドロップ武器集め等々、とにかくやり込みが尽きないゲームです 終盤にはプレイヤー自身の火力がドールのクソ高火力を上回るのもめちゃくちゃアツい 3月が本当に待ち遠しいです
カッティング
自分の好きなカッティングの音作りがわかってきました ストラトを使っていますが、ミドル削ってテレやジャズマスぽいジャキジャキ感を志向する方が個人的には楽しいですね 勿論素直なストラトの音がハマる場面も非常に多い
やはりというかなんというか、ピックのアングルはフレーズごとに模索するのがいちばんいい!のですが、持ち方は浅めで統一しても良いかなと思い始めました メタルの癖でついつい深めにホールドしてしまう、、
地道にチャカチャカと基礎練を積み重ねているので久々に進化を実感していて楽しいです 速弾き以外でも誰にも負けないぐらいのプレイヤーを目指し続けたいものですね
あと最近ガチってること代表
TOEIC対策で久々に勉強しまくってますがめちゃくちゃ楽しいです どのぐらい本気かというとabceedの3ヶ月プラン(8000円)に課金して大量の問題をこなしています
なんの分野においても基本的に教材系アプリを信用していなかったのですが、意見を改めざるを得ません abceedはものすごいサービスです
クソ弱いと思っていたリスニングも、コツを掴めば大体わかるようになってきました 何事も傾向と対策、そして継続なんだよねという当たり前の事実を突きつけられた気持ちです
12月に人生初受験が控えており、その時点で高得点をマークできたらいいなと思って勉強していますが、実際どんぐらい取れるかわからないので、そこそこ勉強していることはあまり公言していません 全然ダメだったらどうしよう……
ここまで秋のダイジェスト 今ってほんとうに秋なのか?実はもう冬が始まっていたりするのか?などぼーっと考えましたが、12月末ぐらいには"TRUE WINTER"が来て完全にわからせられるんだろうな…という結論に至りました 寒すぎないうちはのんびり冬に備えるのがいいね